40歳からの不妊治療
2014-07-28 テーマ:ブログ
みなさん、こんにちは!
院長の保坂です。
先日、『ママになりたい』という雑誌から、40歳からの不妊治療についての取材を受けました。
昨今、高齢出産、晩婚化、助成金などとともに不妊治療を受ける年齢についてのことがクローズアップ
されています。
年齢の上昇に伴い、妊孕性の低下、流産率の上昇、先天異常の増加などが知られています。
当院でも体外受精を受けられる患者様の平均年齢は39歳と上昇傾向にあります。
また、通院されている患者様で出産の最高齢は47歳です。
今回の取材の中で我々に何ができ、またすべきことを考え、どのような治療が必要かに加え、
個々の患者様との接し方、つながりを大切にしていこうと思い、この取材をうけました。
今後は、さらに皆様の成功のため日々努力していきたいと思います。
8月末に掲載の予定です。
—–
監修

- 不妊症看護認定看護師
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子どもを欲しいと願う女性やカップルのパワーに魅せられて、助産師から不妊症看護認定看護師の資格を取得しました。長年の経験を生かし、患者さまの検査やサポートと、お悩みやご相談にも対応したいと考えております。よろしくお願いいたします
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