三軒茶屋ウィメンズクリニックは田園都市線世田谷区三軒茶屋にある不妊治療・体外受精(IVF)レディ—スクリニック| 排卵誘発方法

三軒茶屋ウィメンズクリニックは田園都市線世田谷区三軒茶屋にある不妊治療レディ—スクリニックです。
スタッフの目線で当院のご紹介をいたします。

排卵誘発方法

2016-12-01 テーマ:

院長の保坂ですメガネ

 

体外受精において、採卵の効率を上げるため、様々な変化を遂げてきました。

最初は自然周期で採卵が行われてきましたが、クロミフェンやHMG製剤などの排卵誘発剤の使用により、より多くの卵を回収することでの妊娠率は向上してきました。

 

その後、採卵のキャンセルを防止するため、GnRHアゴニスト(点鼻薬)とゴナドトロビン製剤(注射)を使用した方法が出てきました。

これがLong法やShort法です。

区分けとしては、卵巣の反応の良いケースにはLong法、卵巣機能の低下したケースにはShort法を選択します。

両方とも注射は連日使用し、しかも1回の注射の量も多くなります。

それゆえにLong法ではゴナドトロビン製剤の使用量が多くなり、多嚢胞性卵巣や若年のケースには卵巣過剰刺激症候群(OHSS)のリスクに注意しなければなりません。

 

現在では、この方法を行うケースは少なくなってきていますが、必要な時には卵巣の反応に注意して行います。

当院でもこの方法は、1割くらいですが、他の方法と同様に卵胞計測とホルモン値をモニターしながら、慎重に採卵を目指しております。

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