自己注射について
2017-10-18 テーマ:ブログ
こんにちは。看護部です
今回は、自己注射についての紹介です。
体外受精の方は、注射を2つの方法からお選びいただけます。
1つは、通院し看護師より筋肉注射を受ける方法。
もう一つは、自分で注射を打つ方法です。
自分で注射を打つなんてと思われる方も多くいらっしゃるかと思いますが、採卵周期時は注射の回数も多く、スケジュール調整や交通費、通院時間の負担を軽減することが出来ます。
また、痛みも筋肉注射に比べ少ない事もメリットの1つです。
自己注射を行う前には、看護師から注射指導を受けていただきますので、ご希望の方、ご興味のある方はお気軽に看護師までお声かけください
所要時間は約40分、指導料¥3240です。
ぜひご検討ください
また、採卵周期時の診察は、採血の結果待ち時間があるため、午前中は11時30分まで、午後は18時までとなっております。
宜しくお願い致します。
—–
監修

- 不妊症看護認定看護師
-
子どもを欲しいと願う女性やカップルのパワーに魅せられて、助産師から不妊症看護認定看護師の資格を取得しました。長年の経験を生かし、患者さまの検査やサポートと、お悩みやご相談にも対応したいと考えております。よろしくお願いいたします
●妊活セミナーはこちら
最新の投稿
- 2021.04.30培養部ですPFC-FD療法
- 2021.04.21
- 2021.03.01東京都特定不妊治療費助成について
- 2021.02.272020年妊娠率