1年度当たりの上限回数はありませんが、初めて助成を受ける際の治療開始時の妻の年齢が39歳までの方通算6回まで、40歳以上の方は通算3回まで申請することができます。 ここでいう1年度とは、「4月1日から翌年3月31日まで」の1年間を指します。 また、どの年度の申請に該当するのかは、助成金の申請日(郵便局の消印日)を基準としています。
治療期間内に行われた治療のうち医療保険適用外のもの(医療保険収載項目でも患者10割負担のものを含みます)で、採卵準備のための投薬や注射、採卵及び胚移植の処置及び妊娠確認検査費用などが該当します。入院室料(差額ベッド代等)、食事療養費、凍結された精子・卵子・受精胚の管理料(保存料)及び文書料は助成の対象となりません。
当月の件数により変動しますが、目安として、書類の不備等が無ければ申請書受理日から概ね2か月(2月~5月位までの申請は概ね3か月)で承認通知書を発送し、そこから約1か月後に指定口座への振込みを行います。なお、振込の連絡・通知等はしておりませんので、入金は通帳記入等により自身でご確認ください。
例:40歳の誕生日の前日に治療を開始した場合は、誕生日を基準とするため39歳とみなします。
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