PFC-FD療法

PFC-FD療法とは、薬剤を使用してもなかなか厚くならなかった子宮内膜を十分な厚さにし、受精卵を着床しやすくすることを目指す療法です。
方法として、患者様から血液を49ミリリットル採取し、セルソース株式会社再生医療センター(特定細胞加工物製造許可施設、厚生労働省認可)へ輸送します。約3週間後、血小板由来因子のみを抽出・濃縮してフリーズドライ化されたPFC-FDが届きます(6ヶ月間保管が可能です)。このPFC-FDを生理食塩水1ミリリットルで溶解し、胚移植用カテーテルで子宮内に注入します。注入のスケジュールは凍結融解胚移植を予定している周期の10日目、12日目の2回子宮内に注入します。子宮内膜が十分に厚くなったことを確認し、胚移植を行います。

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